【絵本】いろいろバス

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今みたいに気候が良い時は、どこかお出かけしたくなりますねえ。
今日はバスの絵本を紹介しようかな、と思います。
こんなお客さんが出て来るバスに乗ったら、きっと楽しいかしら。……

『いろいろバス』

tupera tupera(ツペラツペラ)/作 (大日本図書)

いろいろバスがやってきます。
赤いバス、黄色のバス、緑のバス……次々に。えっ、どれかに乗ってみたい?
いいえ、選んだって乗れません。だって、乗るには資格がいるのです。
赤いバスからはトマトが降りて、タコが乗るんです。
なぜって、あ、か、い、か、ら。

そのバスの色のものが、降りては乗っていくのですよねー。
ふつうじゃないもの(!?)も降りたり乗ったり。

文章には出てきませんが、運転手さんにもご注目ください。さすがtupera tuperaさん、驚きの楽しさを、ちらっと隠してる。
ちゃんとその資格のあるかたが、運転してます。わーーー(*^-^*)

なにが見える?

たくさん驚かせておいて、じつは一番の見せ場は、7台のバスから、たくさんお客さんが降りて来るところ。
どんなお客さんが乗っていたのか、じーーーっくりと探してみてくださいね。
だるま、さくらんぼ、こんぶ、プリン、ハート、フラミンゴ、お月さま……まだまだ、もっと、たくさん。
こんなに大勢乗っていたみたいです。
親子で読んだら、友だちと読んだら♪ 一緒に探し合いっこしたいところ。

この絵本は、きっと一人で見るより、誰かと一緒に見たほうが、良さそうですね。
でないと、ついつい「これ見て!」と声をかけに行きそう。

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ユニット

tupera tuperaさんは、亀山達矢さんと中川敦子さんご夫婦のユニット。
以前は雑貨を作って売っていたそう。
それで、オシャレで大人の心も、ぎゅっとつかんじゃうのかーと思いました。
定期的にワークショップもされているそう。ワークショップは年齢を定めていないみたいです。
絵本からも、大人も子どもも関係なく、「遊んでいきなよ」って誘われているよう。
そんなことも、tupera tuperaさん作品に惹き込まれる、魅力のひとつなのかな。と思っています。