絵本専門士・JPIC読書アドバイザーの優有が、絵本と学びと日常をゆるっと綴ります。

【絵本】庭をつくろう!

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お庭好きのかた、お庭絵本はいかがでしょうか。
緑や、花がいっぱいの。プランターもあります。
今日は、みどりいっぱいの、こんな絵本を紹介します。……

『庭をつくろう!』

ゲルダ・ミューラー/著 ふしみ みさを/訳 (あすなろ書房)

どんな庭を作ろうかな。
花いっぱいの花壇の子、野菜の花壇の子、子どもたちも、荒れた庭から思い思いに素敵な庭をつくっていく様子は、とてもわくわくします。
美しいだけではなく、庭づくりの大変な作業も丁寧に描かれていて、いきものと対することは、こうやって心をこめて誠実に積み上げていくものなのかなあと感じます。
端々に書かれている、草花あそびや、食の話題なども嬉しい。
みどりのある生活を、まるごと楽しむ様子が伝わってきます。

どんな庭が好きですか?

描き込まれた絵も美しく、版も大きめの絵本なので、飾っておきたくなるかも。
大人の方にも、大いにおすすめです。
緑が恋しくなりそう。これを見ると、身近にグリーンを取り入れたくなります。

同じ作者さんの、『ソフィーのやさいばたけ』も素敵。
おじいちゃん家に訪れたソフィー。
春夏秋冬、一年の野菜作りや畑の様子をじっくり見られます。

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父の日の前に思うこと

梅雨どき。最近は、我が家の庭の花や緑も、雨に濡れて、いきいきしているように見えます。
私の父親は園芸好きなのですが、父のおかげで子どもの頃からずっと、緑の多い環境で過ごしてこられたなあと感じます。
いまでも、庭には、私の知らない名前の花や緑がいっぱい。
家族には口数の少ない父ですが、庭のことを聞くと少しおしゃべりになります。
今日この絵本を取り上げてみて、あらためて最近、父親の話、聞いてないなあ……なんてふと思い出しました。

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優有(ゆうゆう)

優有(ゆうゆう)

ブログ運営者の優有(ゆうゆう)です。子どもたちの幸せと育ちを支えたく、『身近な絵本のプロ』として活動中!絵本の読み聞かせや読書会を通して、コミュニケーションの楽しさ、大切さを2010年から伝えています。(絵本専門士・JPIC読書アドバイザー・日本心理学会認定心理士・幼稚園教諭・保育士)愛知県出身・親指シフトユーザー。詳しいプロフィールはこちら。
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