絵本専門士・JPIC読書アドバイザーの優有が、絵本と学びと日常をゆるっと綴ります。

えんそくバス

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ここのところ晴れ続きで、ピクニックでもいきたい気分です。
遠足って、非日常でわくわく♪ バスなんかに乗っちゃったなら、もっとわくわく♪
家族と外出するのとはまた違った、友だちや先生と行く、園ならではの遠足の楽しさが伝わる絵本を紹介します。……

『えんそくバス』

中川ひろたか/作 村上康成/絵(童心社)

たくさんある、「ピーマン村」シリーズの中の1冊です。
私はどの本も大好き! 園での読み聞かせにもぴったりです。

楽しみにしていた遠足。
遠足前には、おやつを何持って行く? と、わいわい友だちと話したり、お弁当を忘れてしまった園長先生に、子どもたちみんなからお弁当シェアがあったりと、いろいろ。
楽しみにしすぎて、子どもたちに色々な約束を伝えていた園長先生が、なんとが寝坊してしまうという。
その上お弁当も忘れてしまったりと、ハプニングも続きます。
遠足ってたのしい! って思えるのでは♪

バスに乗り、”みぎに まがりまーす” ”ひだりに まがりまーす” のところでは、
いつも読み聞かせをすると、自然に右に左に。
すると見ている子どもたちも、右に左に。
一緒にバスに乗ってる気分になるので、お気に入りの場面です♪
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個人的な思い出ですが、以前保育の現場で勤めていたとき、遠足の日に、クラスの子どもの鞄を園に忘れたまま出発してしまって、至急園長先生に取りに帰ってもらったという、苦い思い出が…(^^;
一人だけリュックを背負ってなかったのが、遠足の場所に到着してからわかるといいう。ひーーー。
急いで取りに戻って下さり、その子もみんなと無事にお昼を食べることができたので、ほっ、ですが、危うく、その子の楽しいお弁当の時間をだいなしにしてしまうところでした…。
いまでも、あーーーよかった、と思い出します。働いていた園の園長先生には、とても感謝しております。。。

このお話では、忘れんぼも、おおらかにとらえて下さっていて、これを読むと、なんだか心のすみっこのところが、一人勝手に癒される気分になるのでした(^^;

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優有(ゆうゆう)

優有(ゆうゆう)

ブログ運営者の優有(ゆうゆう)です。子どもたちの幸せと育ちを支えたく、『身近な絵本のプロ』として活動中!絵本の読み聞かせや読書会を通して、コミュニケーションの楽しさ、大切さを2010年から伝えています。(絵本専門士・JPIC読書アドバイザー・日本心理学会認定心理士・幼稚園教諭・保育士)愛知県出身・親指シフトユーザー。詳しいプロフィールはこちら。
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