読み聞かせでこどもが喜ぶ♪おすすめ絵本~幼児編~
子どもの日にあわせて。絵本セレクト、2投稿目。
心を育てるとか、知育になるとか、大人が求めがちな、そういうセレクトではなーい。ただ、子どもが喜ぶ、ウケる、盛り上がる、子どもに捧げる絵本だけを、独断と偏見で選びました。こちらは幼児編です♪……
乳児編はこちら↓。
読み聞かせでこどもが喜ぶ♪おすすめ絵本~乳児編~
「ピーマン村シリーズ」として、他にもたくさん出ています。ピーマン村の絵本たち(全12巻)←こちらはセット。園長先生がいちばんおいしいとこどり!?このシリーズの作品は、子どもたちも突っ込みどころたくさんなようで、盛り上がること間違いなし。どれもオススメです♪ 「しあわせなら てをたたこう~♪」だれもがよく知っている、有名なアメリカ民謡の、しかけ絵本です。思わず「トントン」って手を叩いちゃう。歌にあわせてしかけを動かすと、突然の動きが面白いのか、みんな笑顔!さっそく、真似っこもはじまるんですよー。動きでは、ウインクがちょっと難しいかな、ふふふ☆ 作者の聞かせや。けいたろうさんは、実際に上野動物園に身長を測りに行かれたんですって。けいたろうさんは、元保育士でもある、読み聞かせで全国をまわっているプロの方。絵本の内容も、子どもたちの反応も、リアルがいっぱいつまった作品だなあと思います。私も、この絵本を読むと、「カンガルー跳んでるー!」とか「コアラ寝ちゃってるー!」とか、いつも子どもたちとわいわいするのです。どうぶつたいじゅうそくていもあわせてどうぞ☆ 話すことばが「うんちっち」のみの、うさぎの子が主人公。なんじゃそれ、です。展開も、最後のオチも、衝撃…!
なんで、子どもって、「うんち」ってことばが出ると、笑うんでしょうねー。男子のロマン(?)が詰まってるような作品。これ、偏見ですかねー(笑) ことば遊びの絵本。おやじギャグ絵本とも言うかもしれない。「どうもすみま せんぷうき」「じゃんけん ポンず」「あいこで しょうゆ」……はい、オンパレードです。お好きな方、ぜひ。
ことば遊びが楽しめるようになる、4、5歳からくらいがオススメです。でないと、スベる可能性が…!危険…!(笑)
こうやって見てみると、子どもたちが好きなこと、おもしろいことを、ぐぐっと受け止めて作られている作品が多いのかな、と感じました。こんな絵本に囲まれて毎日を送ったら、ぜったいたのしい\(^o^)/
乳児編はこちら↓
読み聞かせでこどもが喜ぶ♪おすすめ絵本~乳児編~